薔薇の花束でプロポーズを演出するために知っておきたい事
男性の皆さんがプロポーズを考えた時に婚約指輪と合わせて演出で渡すことが多いのが薔薇の花束です。
自分の気持ちを薔薇の花束で表す演出で女性の想像を超えたサプライズプロポーズを実現してみて下さい。
<薔薇の本数と意味>
・1本
1本のバラは、「あなたしかいない」「一目惚れ」といった意味があります。男子の一目惚れの出会いだったお2人にはピッタリのメッセージですね。薔薇の花1本を贈るのであればボリュームが無いので大ぶりの生き生きとしたものを選びましょう。
・2本
「二人で生きていく」「この世は二人だけ」といった意味があります。二輪の薔薇を2人に例えて贈ります。贈られた女性は花瓶に飾られた2本の薔薇を眺めるたびに「二人で生きていくんだな」と幸せな気持ちになるはずです。
・3本
「愛しています」という意味があります。同時に「告白」の意味合いもあるので、気持ちを言葉にするのが苦手な男性の方にお勧めです。
・5本
「あなたに出会えて本当に良かった」という意味があります。2人の出会いの喜びやこれまでの感謝の気持ちを伝えたい男性にピッタリです。
・11本
「最愛」という意味を込めたい方は、11本の薔薇を贈りましょう。「家族になりたい」という気持ちを込めることもできます。
・12本
プロポーズの定番といわれる12本の薔薇は通称“ダズンローズ”と呼ばれています。昔からヨーロッパでは、男性が自分で12本のバラを摘んでプロポーズする際という風習があります。愛情や幸福、信頼など意味をたくさん持っているので、本数に迷う方は、「12本」を選んでおけば間違いないですね。
・99本
「永遠の愛、ずっと好きでした」という意味を持ちます。99本の薔薇と1本のエンゲージリングでプロポーズ、一生心に残るサプライズになりますね。
・100本
「100%の愛」という意味を持ちます。100本のバラをもらった、というエピソードは、いつまでも忘れることなく女性を喜ばせることでしょう。
・108本
「結婚してください」という意味を持っており、プロポーズにはもってこいです。8という数字が永遠を表しているともいわれています。
・365本
「毎日あなたが恋しい」という意味があります。抱えきれないほどの薔薇の花束をプレゼントされて感動しない女性はいませんよね。ただし、この本数になると持ち運ぶことが難しいので自宅や旅行先などに宅配便で届けてのプロポーズがお勧めです。
※この他の本数にも意味はありますが、プロポーズに最適な本数を取り上げさせて頂きました。
<薔薇の色と意味>
薔薇の色にも意味があるとされています。
ご自身の伝えたい気持ちを一番表している色の薔薇を贈りましょう。
赤色:愛情、美、情熱、熱烈な恋
白色:純潔、清純、尊敬
ピンク色:しとやか、上品、愛の誓い
青色:夢かなう、奇跡、神の祝福
オレンジ色:無邪気、絆、信頼
緑色:穏やか、希望
紫色:誇り、気品、尊敬
※この他の色にも意味がありますが、プロポーズに最適なものを取り上げさせて頂きました。
プロポーズはエンゲージリング(婚約指輪)を用意してからされる方が多いですが
憧れのデザインやこだわりのある女性も多いです。
指輪のデザインで悩んだ際には、贈るダイヤモンドだけを選び
仮の枠に留めプロポーズ本番を迎え、後日お2人でデザインを決める
サプライズプロポーズ応援企画(https://www.jewelry-tresor.com/surprise/)を参考にしてみて下さいね。
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