婚約指輪 結婚指輪 なぜ用意するのか
なぜ結婚指輪、婚約指輪が必要なのか…
疑問に思う方も多いと思います。
海外では、結婚式に指輪を持っていくのを忘れてしまうと結婚式ができない
というところもあるくらい結婚にとって指輪は必須アイテムになります。
日本ではそこまで極端な例はありませんが、結婚するとなるとやはり指輪のことが頭をよぎりますよね。
しかし、なぜ結婚に「指輪」が欠かせないのでしょうか、あまり考えたことはないという人も多いと思います。
そこで今回は意外と知られていない、結婚に指輪が必要となる理由をご紹介します。
<永遠”を意味するリング>
円の形をした指輪は、“途切れることのない愛”の象徴だと言われています
。愛の誓いとして指輪が用いられるのはこの意味合いから来ています。
ちなみに、結婚指輪に使われることの多いダイヤモンドは硬いですよね。
硬い=固いということで、「2人が固い絆で結ばれる」ことを意味するとされています。
<結婚する決意を示すため>
結婚というのは、人生の一大イベントです。
他人だった2人が家族になり新しい家庭を築いていくということは、並大抵のことではありません。
また、女性がお嫁に行く場合は男性の家に入ることになるわけですから、相当の覚悟が必要ですよね。
そんな結婚に対する決意、意識を高める証として、婚約指輪の存在は大切です。
よく「給料3ヶ月分」とも言いますが、高価なものを贈るということで「俺たちは結婚するんだ」という決意を示す事が出来ます。
<両親を安心させる力がある婚約指輪>
婚約指輪は、誓いの証です。
女性の親は、自分の娘がきちんとプロポーズしてもらって、結婚指輪をプレゼントしてくれる
男性の元へ嫁に出せるということで安心できるものです。
つまり「うちの娘を大事にしてくれる人だ」と判断するひとつの材料になるわけです。
結婚は2人だけで完結する問題ではありません。
家族や親戚も関わってくることですから、お互いに結婚に対して責任を持っているという証明を婚約指輪で行いましょう。
<結婚指輪は社会的信用を得る>
結婚をして家庭を持っているということを周囲に知らせてくれるのが結婚指輪です。
誰かの結婚式や子どもの入園式や入学式、会社の集まりなど、夫婦で参加する機会はたくさん出てきます。
そうしたとき、きちんとした夫婦であるという証になるのが、結婚指輪や婚約指輪です。
社会的信用を得るためにも、指輪が必要となります。
決して安いものではありませんから、「結婚指輪はなくてもいいんじゃないの?」と思う
カップルの方々もいるかもしれませんが、結婚指輪は結婚直後に必要なだけでなく、後々必要になる機会が増えてきます。
高価なものでなくても構いませんから、きちんと用意したほうがいいですね。
婚約指輪、結婚指輪をどうしようか悩んでいる方は上記の事を踏まえてもう一度2人で話あってみてはいかがでしょうか。
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