貴方は渡す?渡さない?
貴方はプロポーズ・婚約の際エンゲージリングを渡す?渡さない?
プロポーズの際男性から女性へ婚約の証としての贈り物エンゲージリング。ですが、近年ではエンゲージリングを準備しないカップルも増えているそうです。最近のカップルエンゲージリング事情をご紹介!
【エンゲージリングを用意する人はだいたい6割程】
婚約したらエンゲージリングを贈るというのはミドル〜シニア層であればもちろん当然と思うかもしれませんが、今では少し考え方が変わっているようです。
エンゲージリングを贈らなかった理由はさまざま、『お金がもったいない』『必要な時がなかったから』『普段身に着けないから』『エンゲージリングに意味を感じないから』などの理由が挙げられるようです。
【エンゲージリングは一生に一度の大切な人からの素敵な贈り物】
昔のように≪給料3カ月分≫とまでは言わないものの、エンゲージリングの相場は30〜40万円くらいです。20〜30代の男性にとって、決して安い買い物ではありません。
ですが、だからといって渡さないまま済ませてしまってもいいのでしょうか?
エンゲージリングは婚約の証しとして贈られるもの。エンゲージリングは男性の覚悟や気持ちを表すもので『これからずっとあなたを守ります』また『一緒に人生を歩いていきましょう』という意味もあり、プロポーズのこのタイミングでしか渡せないもの。恋人として、また今後は夫婦として、お相手にプレゼントを贈る機会はたくさんあるでしょうが、エンゲージリングは一生に一度の大切な人に贈る素敵な贈り物と思い出になるはずです。
エンゲージリングは高価なものですが、価格はさまざまです。10万円台で購入できるものもあります。「贈りたいと思ってはいるけど、予算が…。」という事なら、一度ジュエリーショップを訪れて相談してみてはいかがでしょうか。
【本当にエンゲージリングは普段使いできないの?】
エンゲージリングは必要ないと考えている女性は、『素敵だけど普段使いできないものを貰ってタンスの肥やしになってしまうのでもったいない』と思っている人が少なくないようです。エンゲージリングといえば、定番は一粒ダイヤを爪で留めたソリティアリング。このようなデザインを選ぶと確かに普段気軽に身に着けるのは難しいかもしれません。
ですが、エンゲージリングのデザインはたくさんのバリエーションがあります。メレダイヤなどを使ったり金属を変えてみたりして、ファッションリング感覚で身に着けられるリングもありますし、ソリティアリングでも爪を低くして、Diaが引っ掛かりにくくなっているデザインもあります。その方の生活に合ったデザインのエンゲージリングを選べば、日常的に着けておくことも出来ます。
また、マリッジリングを選ぶ際エンゲージリングとの重ね着けも考えながらという楽しみも増えます。エンゲージリング選ぶ時から重ね着けを意識しておくと、身に着ける機会も増えるはずです。
【内心では欲しいと思っているかも…】
エンゲージリングがなかった理由として『相手が買ってくれなかったので』や、『相手に悪いから』という人も。エンゲージリングは高価なものだし、女性としては自分から≪欲しい≫と言い出しづらい部分もあるのでしょう。ですが、一生に一度の大切な人からの贈り物。本当は欲しいと思っているなら、素直に気持ちを伝えてみることをおすすめ!
男性はエンゲージリングにあまり関心がない場合もあります。エンゲージリングとマリッジリングの違いが分からない場合や、彼女から言われて気が付くというパターンも…なので、実際に伝えてみると『そうなんだ!』となることも。でも、直接は言えない。という方は、デートに出かけた際さりげなくジュエリーショップに見に行ってみたり、ブライダルリングのパンフレットや最近ならブライダル系のSNSなどを見せるといったことをしてみるのはいかがでしょうか?
男性も『エンゲージリングは必要ない』と思い込まんでしまわず、彼女はエンゲージリングが欲しいのかどうかなど意見を聞いてみてください。エンゲージリングを用意するかしないか、ふたりで話し合って納得いく答えを出してみてください!
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