エンゲージリングにダイヤモンドが選ばれる…|神戸の婚約指輪・結婚指輪ならトレゾア
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エンゲージリングにダイヤモンドが選ばれる理由

 

 

エンゲージリングはなぜダイヤモンドが一般的なのか。

それはダイヤモンドに込められた意味にあります!

ダイヤモンドに込められた意味を知ると心を込めて選んだ

エンゲージリングがより思い出深い大切な贈り物になることでしょう。

 

プロポーズは二人にとって一生に一度の一大イベント!

大切にしたい思い出ですよね。

そこでダイヤモンドに込められた意味をご紹介出来ればと...。

 

一般的にエンゲージリングに留められて贈られることが多いダイヤモンドですが

どんな意味が込められているのでしょうか。

 

ダイヤモンドの語源とは

諸説ありますが、ダイヤモンドは天然物質の中で一番の硬さを

誇ることから「何にも服従できない」という意味の

ギリシャ語adamazeinまたはadamas(アダマス)と呼ばれていました。

 

「a」は否定を表し、「damazein」は「服従する」という意味。

adamazein→adamant→否定のaが取れて、diamondになった。

 

adamazeinがラテン語で「adamant(硬い石)」となり「a」がとれて

diamond(ダイヤモンド)に変化した。

 

といわれています。

 

日本名は金剛石といわれ、仏教用語で「金剛」は最も硬い金属という意味、

そこに「石」とつける事でダイヤモンドと表しています。

 

石にも花言葉の様に石言葉がありダイヤモンドの石言葉は

 

・変わらぬ愛  ・永遠の絆  ・純愛

・不変  ・清浄無垢  ・至宝の輝き などの宝石言葉があげられます。

これから永遠の愛を誓う方達に相応しい石言葉ですよね。

マリッジリングやエンゲージリングに

ダイヤモンドが多く選ばれている理由の一つは石言葉です。

 

エンゲージリングの宝石はダイヤモンドが多く選ばれるのか

中世に宝石を使ったエンゲージリングが出てきます。

ですが、最初はサファイアやルビーを中央に留めるのが一般的でした。

最初にエンゲージリングにダイヤモンドを留めたのは1477年といわれているそうです。

ローマ帝国皇帝になるマキシミリアン大使がブルゴーニュの公女マリーに結婚を申し込む時に、

ドイツのモロルティンガー博士が「不屈の力」「永遠」を

意味するダイヤモンドを贈るように進言し、ダイヤモンドが永遠の愛の象徴となったそうです。

 

 

またダイヤモンドはパワーストーンとしても人気です

 

「永遠の愛」を象徴する宝石、ダイヤモンドはエンゲージリングやマリッジリングに

留める事で永遠の絆を証明できます。

身につける人の魅力や自信を最大限に高めてくれる成功の石としても期待できます。

 

等々他にも色々なパワーを秘めていますので調べてみるのも楽しいですよね!

 

 

誰もが知る有名な宝石のダイヤモンドですが、ダイヤモンドの意味まで知っている方や

エンゲージリングに留める石はどうしてダイヤモンドなのかをご存知の方は少ないのではないでしょうか。

ダイヤモンドを身につけることで、不屈の精神を持つといったことや成功へのきっかけになる宝石としても

有名なパワーストーンですので、お互いの能力や成功を願うという意味ですので

ダイヤモンドはエンゲージリングに最適と言えます。

また、ダイヤモンドに劣らない自分でいたいと努力することで自信が付くことでしょう。

 

 

そして!「ダイヤモンドを贈る」ということに、深い意味があるんです!

 

ダイヤモンドが「永遠の絆」の象徴や「永遠の愛」の象徴とされていることから、

ダイヤモンドを相手に贈るということは、お相手に永遠の絆や永遠の愛を贈るという意味が含まれています。

これから一緒に生きて行きたいと思った方に贈るにはぴったりの宝石です!

 

永遠に美しく輝くといわれているダイヤモンドは、

「輝くような美と金運に恵まれ、愛に満ちた家庭を築ける」と信じられています。

ですので素敵なエンゲージリングやマリッジリングを選んで贈りたいですね。

 

たくさんある宝石の中でエンゲージリングやマリッジリングにダイヤモンドが

多く選ばれている理由も宝石言葉や意味を考え理解できるととても素敵ですよね。

 

二人の愛・絆が永遠につづき、幸せな日々をいつまでも一緒に過ごせるよう願いを込めて

エンゲージリングやマリッジリングを選んだり贈ったり楽しい素敵な思い出に残る時間を

お2人で過ごされてみてはいかがでしょうか。

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