逆プロポーズの方法 場所やタイミング
彼との結婚を意識し始めた時、なかなかプロポーズしてくれない彼氏に悩んだ時。
彼のプロポーズを待つのではなく、逆プロポーズ(女性から男性にプロポーズ)するのはいかがでしょうか。
逆プロポーズをどのように成功させるかを今回はご紹介します。
< 逆プロポーズを行う前に… >
おもそも、彼に結婚する気があるのか否かを事前に把握しておくことが必要になります。
ふたりの間で結婚の話が出始めたり結婚に前向きな姿勢が共有できていたら問題ないのですが
付き合い始めて日が浅かったり、まだ結婚する気のない相手に逆プロポーズをしても成功する確率は低くなります。
また、交際期間が長くても結婚を全く考えていない男性もいます。
そういう相手に逆プロポーズをしても結婚する気ないと断られるケースがほとんどです。
< 逆プロポーズの伝え方 >
押しに弱いタイプの彼や、いつも女性が物事を決めるカップルは
つい男性を追い詰める言い方をしてしまいます。
普段はやさしいタイプでも、デリケートな側面がある男性もいます
「今すぐに答えを」「いつ親に会ってくれるの」と、プレッシャーをかけて追い詰めるのは避けましょう。
そして、「自分のタイミングでプロポーズしたい」と考える男性もおおいので
「結婚したいな」「お嫁さんになりたいな」と、気持ちを伝えつつ、彼自身が自分の意思で結婚を決めたと実感できるようなさり気ない伝え方が重要です。
< 逆プロポーズの場所・タイミング >
逆プロポーズのタイミングはふたりきりのときです。
うれしさより、男性は人前でプロポーズされた恥ずかしさのほうが上回ってしまうので
なるべく自然に、彼がリラックスできる場所で行うのが最適です。
男性が結婚を意識するのは、仕事で昇給や昇進したときなど自分に自信がついたときです。
そのタイミングの逆プロポーズは、受け入れてもらえる可能性が高くなります。
反対に、仕事が忙しいとき、失敗したときなどの結婚を考える余裕のないときは避けましょう。
2月29日は、逆プロポーズの日と言われています。
その歴史は古く、1288年にスコットランドのマーガレット女王が定めたのが始まりと言われています。
男性優位だった当時、プロポーズは男性がするものとされていましたが、好きな男性に自分からプロポーズしたいと女性たちから声があがり、女王が逆プロポーズできる日をつくったといわれています。
当時はプロポーズされた男性は、基本的に断ることができず、断る場合は罰金を払うか
絹のドレスを贈らなければいけないという、なかなかシビアな法律だったようですが
今でもイギリスやアイルランド、オーストラリアでは逆プロポーズの習慣が続いているそう。
4年に一度だけやってくる記念日に合わせて、逆プロポーズするのも素敵ですね
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