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結婚に関するジンクス

 

 

結婚に関するジンクス知っているものの他にも

まだまだ知らないジンクスたくさんある事ご存知ですか?

 

結婚式で行われているものもいくつかありますが、意味を知らずにしていることって結構多くないですか?

後でジンクスを知り意味を知ってから行いたかったと思ってしまう事もあるかもしれませんよね。

ジンクスを知らずに行うか知ってから行うかでは心の持ちようも変わってきます。

調べているうちにやってみたいジンクスも見つかるかもしれません

 

 

6ペンスコイン

 

結婚式に向かう花嫁の左靴の中に6ペンスコインを1枚いれておきます。

そうすると2人は永遠にお金に不自由なく暮らせるというジンクス。

6ペンスコインは、1551年から1967年までイギリスで製造されていた銅製のコイン、とても人気のあるコインだったそうですが1971年に廃止され今ではなかなか見かける事のできなくなった幻のコインです。

 

思い入れのある年号や気に入ったデザインを手に入れることが出来たら

それだけで幸せな気持ちになれそうです。

 

 

猫のくしゃみ

 

結婚式当日の朝、猫が花嫁の近くでくしゃみをすると幸せになれるというジンクス。

古代のギリシャやローマでは、猫のくしゃみは幸せの象徴だったのだそうです。

おめでたい挨拶の印であるくしゃみ、そして猫は愛と美の女神であるビーナスの代弁者であるとされ

女神に祝福されているしるしと言われるようになったそうです。

 

 

幸せの黒い猫

 

式場に向かう途中、黒い猫に出会うと幸せが訪れるというジンクス。

黒猫は様々なジンクスがあり黒猫が前を横切ると不幸になる。

などの不幸ジンクスを聞いたことがある方も多いかもしれませんが、それは一部の国の地域だけなんだそう。

日本やたくさんの国々では黒猫は幸運の象徴とされています。

猫のジンクスは様々ありますので調べてみて気に入ったものを信じるのもいいですよね!

また「ハト」「羊」「クモ」に出会うことも、縁起がいいと言われています。

 

 

木のスプーン

 

木製のスプーンを新居のキッチンに飾っておくと、料理が上手になるという事と

さらに幸せが約束されるというジンクスがあります。

豊穣の証とされるスプーン、食べることに一生困らない様にという願いも

このジンクスには込められているようです。

お洒落に飾って料理上手になって幸せになれる、なんて素敵なジンクス

ぜひやってみたいジンクスです!

 

 

 

クロカンブッシュのウエディングケーキ

 

クロカンブッシュとはシュークリームを積み上げその周りを飴でコーティングした

フランスの伝統的なウエディングケーキのことで「口の中でカリカリするもの」という意味を持っています。

そしてその積み上げられたシュークリームひとつひとつが、2人を今まで支えてくれた人たちを表し、

シュークリームを高く積上げる事で、多くの人たちに祝福される、

高いほど幸せがやってくると言われているそうです。披露した後は、木槌で打ち、

お互いにひとつずつシュークリームを取り、これからの食事に困ることがないように願いながら、

お互いに食べさせあうのだそうです。

フランスの伝統に沿って行うのであればケーキ入党は木槌で行うといいでしょう。

 

 

乾杯で悪魔払い

 

悪魔払いという意味を込めてヨーロッパでは乾杯をすることがあります。

言い伝えでは、悪魔は大きな音や騒がしい音が嫌いだと言われているから。

そして、悪魔はグラスの鳴る音が特に嫌いだと言われているのだそうです。

 

新郎新婦が乾杯の時に先に飲み物を飲み干し、空になったグラスを地面に叩きつけて割るという事も。

これはスペイン南部の結婚式で、悪魔払いと、過去をお互いきっぱりと捨てて、

新たなるスタートをするという意味で行われているそうです。

 

 

上で書かせて頂いたジンクス以外にもまだまだ知らないものや、なんとなく知っていたけど意味は知らなかった!というもの、たくさんありますので色々調べてみると素敵なジンクスが見つかるかもしれませんね

是非結婚式に一生のお守りを信じて素敵なジンクスを行ってみてはいかがでしょうか。

 

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