結婚式、花嫁の手紙は何を書けばいいの
あなたが産声をあげてから、今までずっとご両親は手塩に掛けてあなたを育ててくれたことでしょう
《感謝の気持ちを伝えましょう》
あなたが大人になったということは、お母さんが乳児の時には3時間おきにミルクを飲ませておむつを替えお世話をしてもらったからなのです。
ご両親がたくさんの時間と手間をかけて一生懸命に育ててくれたから今この幸せな瞬間を迎えられたのです。
そんな愛情を持って育ててくれた両親に対して今までの感謝を、結婚式ではエピソードとともに手紙で伝えましょう。
エピソードの代表的なものといえば、病気になって苦しい時寄り添って看病してくれたことや、習い事の応援をしてくれたこと、他にも印象に残るエピソードを思い出してみてください。
また、楽しい思い出だけでなく、小言を言われたエピソードや、ケンカをしたこと、両親の愛情をうとましく思うような出来事も思い出してみましょう。
でもそんな時でも深く愛を感じる瞬間があったはずです。
あなたが両親の愛を感じた瞬間はどんな時だったでしょうか。
《尊敬の気持ちを伝えよう》
両親を少なからず尊敬しているという人は多数いつはずです。
しかし面と向かって感謝や自分の気持ちを伝える機会はなかなかないですよね。
一生懸命働いて家族を養ってくれたお父さん、美味しいご飯を作ってくれて、掃除や洗濯などの家事を担ってくれているお母さん。尊敬していることは沢山あるはずです。
両親に対する尊敬を素直に手紙にしたためましょう。
ご両親は我が子に尊敬されていると聞くことが何より嬉しいはずです。
《両親のような家庭を築きたいという思いを伝えましょう》
そして、今度はあなた自身のお話しです。
どうして結婚をしようと思ったのか、一緒に人生を歩みたいお相手の方とどんな夫婦になりたいのか、仲の良い両親の姿を見て「結婚っていいな」と思ったからという人も多いと思います。
そう思った方は、ぜひ両親に伝えてあげましょう。
家族全員で出掛けた想い出や、結婚記念日にお花を買ってくるお父さんの話しなど、具体的なエピソードも入れるといいですね。など両親のような夫婦になりたいという想いを手紙にしてみましょう。
《謝りたい内容を伝えよう》
また、こんな話を入れてみるのもリアリティがあって良いですね。
反抗期のときについついひどいことを言ってしまったこと、進学先について意見が合わなかったこと、お互いの意見をぶつけ合った家族ならではの出来事など。
あなたの両親はもう気にしていないことでも結婚式という節目にごめんねをちゃんと伝えることであなた自身が心残りを残さずに結婚の日を迎える事が出来ます。
《嬉しかったことを伝えよう》
尊敬だけではなく、両親に対する愛情を表現するのも手紙の演出だから出来ることですよね。
子どもの頃から今日まで、両親との想い出の中で一番嬉しかったこと。
嬉しかった気持ちや愛情を感じたときのことを思い出して書いてみましょう。
結婚式の手紙ではあなたが1番伝えたいこと、印象に残っていることをメインにしてエピソードを交えて伝えるといいですね。
綺麗な花嫁姿を見て、素直な気持ちの手紙をもらったら、あなたの両親はきっと心から喜ぶはず。
そして安心してお嫁に出すことができるはずです。ぜひ素敵な手紙を書いてください
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