大切な指輪が少しでも傷つかない為に。
結婚する時に2人で悩んで決めた結婚指輪。
そんな大切な結婚指輪に傷が付いてしまう原因とは。
基本的に結婚指輪は毎日身に着けるという方が多数派‼
毎日着けるという方は生活の中で小さな傷が付いていってしまうことはある程度は仕方のないことです。
ですが、結婚指輪を出来るだけ傷を付けずキレイに保ちたい。どうすれば傷が付きやすいのか。
お悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな方に毎日、大切な指輪を身に着ける上で気を付けたいポイントをご紹介いたします!
・毎日のように行う家事は指輪に傷が付く原因がたくさん!
料理中に食器で傷が付いてしまう事も。
料理の際に欠かせないフライパンやお鍋を持つときや
洗い物をする時はどうしても指輪と洗い物の接触が増えるため傷が付いてしまう事が多いです。
また洗い物をする際、柔らかいスポンジであればあまり気にする必要はありませんが
堅いスポンジなどを使用する際の指輪の着用は避けましょう。
メラミンスポンジなどの磨いて綺麗にするスポンジや
研磨剤も傷が付いてしまう原因になりますので注意が必要です。
また掃除をするときに家具にぶつけてしまう事や
家電に付いている金属部分や硬い部分と指輪が接触してしまい傷がついてしまいます。
・指輪を身に着けたまま重い荷物を持つと傷と変形の原因に!
指輪を身に着けたまま重い荷物を長時間持っていたり、
荷物の上げ下ろしをしてしまうと指輪に傷が付いてしまう事は勿論、
指輪に負荷がかかり変形してしまう事があります。
指輪をしたまま荷物の上げ下ろしをしたり、
重い荷物を長い時間持ったりすると指輪が変形してしまうことがあります。
気づかないうちに変形してしまうと、
指輪が指から抜けなくなってしまったり表面や内側に石が留められている場合は石が取れてしまうことがあります。
重い荷物を持つときは指輪を外してからにしましょう。
・運動をする時はできる限り指輪を外しておきましょう。
運動をする時に指輪をはめたままにしていると、突然転んでしまい手をついてしまった時や、
何か道具を使うスポーツの場合はボールやバット、
ラケットを持った時などに指輪にも負担がかかってしまい
指輪が傷ついていたり知らないうちに変形してしまうなんてことも!
普段から身に着け日常を共に長く身に着け続ける大切な結婚指輪が
日常生活の中で出来る限り傷が付かないように気を使いながら着用することも大切です!
ですが、どうしても長く愛用すると小傷が付いたり、ダイヤモンドに輝きがなくなってきたりしてしまいます。
そんな時の為に指輪を購入する際に、
メンテナンスなどアフターケアは充実してるかなどを確認しておくことが大切です。
世界にたったひとつの大切な結婚指輪をいつまでも綺麗に着用していくために
購入店でのメンテナンスは勿論ですが、重いものを持つときや
運動など上記に記載していること以外にも
指輪に負担がかかりそうなときはご自身の判断で着用を控え傷や変形などならないように
管理することもいつまでも綺麗に保てるようになりますのでぜひ実践してみてくださいね♪
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