結婚の際に必要な手続き
新婚生活を始めるにあたって
晴れて夫婦となった二人には、ともに歩んでいく生活をより良いものにしていくことが重要です。
その為には結婚後に必要となる手続きや、家族としての目標を決めるときのポイントなどを把握しておく事が肝心です。
では、どんな手続きや届け出が必要なのでしょうか
役所、職場、ライフライン。それぞれに手続きが必要。
手続きは計画的に行ってスムーズに完了させましょう。
結婚式が終わると2人だけの新婚生活が始まりますね。
結婚式の余韻で幸せな気分に浸っていたい気持ちは山々ですが、新婚生活を始める前に忘れてはいけない諸手続きもあります。
計画的に行っていきましょう。
<役所で行う基本の手続き>
・婚姻届
・転出届
※引越しする場合
・転入届
※引越しする場合
・国民健康保険・国民年金
※自営業者と結婚する人・会社員の扶養に入らない人
・パスポートの申請
・確定申告
・失業給付の受給手続き
<職場で行う手続き>
・結婚届
・休暇届
・退職届
・健康保険・年金・雇用保険
<生活に関わる手続き>
・引越しの見積もり依頼
※引越しをする場合
・ライフラインの中止・変更・開設
※引越しをする場合
・銀行口座の住所氏名変更
・クレジットカードの住所氏名変更
・免許証の住所氏名変更
・生命保険・損害保険の住所氏名受取人変更
・登録しているサービス等の住所氏名変更
申請前に用意しておく必要がある書類もあるので、前もって必要な書類を確認しておきましょう。
必要な届けは会社によって異なるのります。総務課などに事前に確認をして準備しておきましょう。
必要な書類は事前に揃えて、できるだけまとめて届け出ると、書類を処理する方の手間も省くことができます。
特に女性は姓が変わることが多いため、各機関で登録内容を変更する必要があります。
この機会に不要なクレジットカードやサービスなどを見直すのも良いでしょう。
新婚生活の最初にあらかじめ決めておきたいことは他にもあります
二人の人生をどう歩んでいくか、ライフプランを二人で立てましょう。
また、些細なことでケンカをしないように、夫婦のルールも決めていきましょう。
これまで一人の判断で決めてきたことも、これからは夫婦二人で決めていかなければなりません。
夫婦の生活費はどうするか。子どもはいつ頃に何人ほしいのか。新居は購入するのか。
など二人の人生をどう歩んでいきたいか計画を立てることが大事です。
まずは二人でじっくり話し合う時間をつくって、目標に向けてのライフプランを立ててみましょう。
どんなにお互いを大切に思い合っている二人でも、結婚後の慣れない生活や価値観の違いでしばしばケンカをしてしまうことも必ず出てきます。
何を重視するのか。お互いにどうしても譲れない点はどこか、しっかりと話しあって夫婦のルールを決めていきましょう
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