Tel 078-333-5032
2013.4.26 ⁄ インフォメーション
色の異なる金属を幾重にも重ね合わせたものを、丹念に彫って鍛え、美しい木目状の文様を作り出す日本独自の金属工芸技術(および作品)を「木目金」といいます。約400年前、江戸時代初期、刀装具の職人だった出羽秋田住(現在の秋田県在住)正阿弥伝兵衛(しょうあみ でんべい)によって考案されたといわれています。木目金はその文様から銘木の一種、鉄刀木(たがやさん)になぞらえて、「タガヤサン地」とも称されていました。また、明治には「霞打ち」と呼ばれたこともあります。
木目金リング 結婚指輪
2024.10.20 ⁄ インフォメーション
2024.9.30 ⁄ インフォメーション
2024.9.29 ⁄ インフォメーション
2024.9.26 ⁄ インフォメーション